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必見!彼氏ができない理由とは?一生恋愛できない気がする女性の特徴

あなたはいつから恋人がいませんか?

実は、彼氏ができない、恋愛ができないと悩んでいる人ほど、はじめの一歩が踏み出せず、恋愛が面倒になっていき、恋愛停滞期を長期化させてしまいがち。

そしてもちろん、彼氏居ない歴も毎年更新中!

こんなループからは早く抜け出したいのに、実際なかなか抜け出せないですよね。

でも、よく考えて。

欲しいと思っているのにできない、できないけど何もしない。

それじゃ変われないのは当然です。

そこで、今回は、恋愛できない女性の特徴と、ありがちな考え方をまとめてみました。

 

恋愛ができない女性の特徴

① 異性が苦手

そもそも、男性そのものに免疫がない人。

このタイプの女性は、成長過程で異性と接する機会が極端に少なかったか、異性と接するときに色々考えすぎなタイプです。

しかも、時々焦りを通り越して、感情をシャットダウンし、「無」の境地に達する人もいるようです。そうなると、内側のカオス感など1ミリも出さずに、機械のように会話ができてしまうのです。

ある意味ものすごいスキルですが、恋愛は感情が大事なので、まずは当たりの優しい男性との会話で練習するのがいいですね。

とは言え、このタイプの女性は、異性が嫌いなわけではなく、ただ接し方を知らない、慣れていないだけなので、難しく考える必要はありません。

 

② 過去にトラウマがある

こちらは、異性が苦手な人に少し似ていますが、もっと根深い問題を抱えている人です

  • 元彼とひどい別れ方をした
  • 自分は本気だったのに遊ばれた
  • 浮気されたり騙されたりした
  • 付き合う人が決まってダメ男
  • 金銭トラブルに陥った
  • 前世から何かを引きずっている

人生で一度でもこんな経験をしたら、誰だって恋を始めるのが怖くなってしまいます。

しかも、人間って幼少期から大人になるまでに、100や200じゃ収まらないくらい、色んなことに傷ついて成長しているんです。

だから、本人が気づいていないだけで、実は、知らない間にトラウマを抱えて、それによって苦しんでいる人って、かなり多いんですよね。

そして、トラウマ的な心の傷は、潜在意識に刻み込まれているので、残念ながらそう簡単には乗り越えられないし、トラウマだと認識するのも実際はかなり難しいのです。

なので、もし恋愛において、毎回同じ失敗を繰り返すとか、同じポイントでケンカになるという現象があるなら、見えないトラウマを抱えている可能性があるので、冗談抜きで、カウンセリングやセラピーを受けて、心や感情の勉強をすることをお勧めします。

 

③ 趣味や好きなことに夢中で恋愛に興味がわかない

20代後半になってくると、仕事も落ち着いてお金と時間にも余裕がでてくるので、習い事や趣味を始める人が多くなります。そして、そのままのめり込むっていうパターン結構あるんですよね。

そんな女性達が抱える葛藤といえばこれ。

  • 恋愛に費やす時間がない
  • 邪魔されたくない
  • 恋愛と両立できない

そんなところでしょうか。

このタイプの人は、気が済むまで続けてみるのが一番です。

なぜなら、何かに夢中になるって、全然悪いことじゃないし、むしろ、人としてのポテンシャルはめちゃくちゃ高いから。なので、逆にやめるのはもったいないです。

悲しいかな日本では、男性ののめり込みタイプは許されるけど、女性だと風当たりが強くなるんですよね。

でも、思い出してください!安室ちゃんがパイオニアとして道を切り開いてくれたことを!

彼女を筆頭に、一つのことを突き詰めて生きる女性は、これから間違いなく支持されます。だから、周りのことは気にせずに、気が済むまで好きなことをやりましょう。

そして、その過程で良い出会いがあれば、その時に考えたら良いのです。

 

④ 友達として付き合う方が楽

男友達、、ラクですよね。

無理してカワイィ〜とか言う必要ないし、多少のワガママ聞いてくれるし、お兄ちゃんとかお父さんみたいで…とにかくラク!

個人的には、男友達アリナシ論には両手を挙げて賛成の有り派です。人間関係って色恋が全てじゃないですから。

でも、大事なのはここ→「なぜ(その)男友達が楽なのか」を考えてみること。

実は、男友達って、あなたが心の底で「彼氏に求めている役割」を、多少なりとも担ってくれているから、居心地いいなぁ〜って感じたりするんです。

周りにもいませんか?体の関係がなくても心の拠り所になっていたり、何かと助けてくれる男友達。

そういう男性が近くにいると、女性はどうしても頼ってしまうので、わざわざ面倒なことが多い恋愛なんて、しなくなるんですよね。

なので、このタイプの人は、一度自分の気持ちをキチンと確認することをオススメします。何を確認するのかというと、その関係が疑似恋愛か否かです。

やり方は至って簡単。この質問を自分に問いかけてみてください。

Q: その男友達に恋人ができたらどう思う?他の女性と結婚することになったらどう思う?

もし、あなたの答えが「素直に喜べない」とか「微妙」なら、残念ですが、もうその相手は男友達ではありません。

あなたの好きな人です。

ただの友情なら嫉妬心や独占欲は湧きませんから。

現実に向き合いたくない気持ちはわかりますが、あなたのためにも、ぜひ一度確認してみましょう。

 

⑤ 恋愛をするのが面倒くさい人

  • 空から彼氏ふってこないかなー
  • カボチャでもジャガイモでもいいから迎えにきてー
  • 明日起きたら薬指に指輪ついてないかなー

なんて呟いたこと、ありますよね?アラサー女性の70%は呟いてるはず。

知ってますよね?こんな妄想したところで、現実なんて1ミリも変わらないって…。

でもなぜか、口癖のように呟いてしまう。会社の飲み会、親との電話、女子会などなど、時にはコンパでさえも!

口を開けば「面倒くさーい」と。

でも実は、こういう人ほど、心の奥底では「恋したい」っていう強い気持ちを隠し持っているのです。

本当は、恋したくてしたくてたまらなくって、考えに考えまくって、いろんなことを試して、お金も時間もつぎ込んだ挙句、エンスト起こしてこの境地にたどり着く。

要は頑張りすぎちゃったんです。なので、今はいったん開き直って休憩して、徹底的に休んだら、もう一度別のやり方で始めてみましょう。

 

⑥ ライフスタイルを変えられない人

  • 自分ですべて決められる生活を手放したくない
  • 相手の生活に染まりたくない
  • 毎日の生活に自分なりのルールがあって崩せない
  • 自分の時間や自由が脅かされそう
  • 人様に見せられないような生活をしている

実はこのタイプの人ほど、こじれにこじれていて、もはや恋愛の半径500メートルには触れたくないというくらい、恋愛事を避けがちです。

なぜなら、いったん恋愛を始めると、他のことが手につかなくなるくらい自分がのめり込んでしまうことを、誰よりもよくわかっているからです。

そして、外では完璧主義なのに、独りになるとウダウダだったり、情熱的だったり、ギャップもすごいのです。

しかも、そんな自分を出したいのに出せないから、その葛藤でこじれ方も半端ない。筋金入りとはこのこと。

ではなぜそうなるのか。

それは、外には冷静で完璧な自分の姿を見せているのに、内側には情熱や独占欲、嫉妬心が渦巻いていて、バランスを取ることができないからです。

そして、そんな状況は完璧主義にあってはならないことなので、解決策として、恋愛そのものに触れないという選択をするのです。

でも、よく考えてみてください。あなたにとっての完璧が、世界にとっても完璧とは限らないんですよ?

ですので、まず肩の力を少し抜いてください。そして、自分のこだわりやルールを少しだけやめてみましょう。そしたら、新しいものを受け入れられるスペースができるはずです。

そして、もう一つは、一度でいいから思いっきり恋愛をしてみることです。タガが外れるくらい。例えそれで失敗したとしても。

なぜかというと、このタイプの人は、今まで散々理性に理性を重ねてきたので、もはや感情の強弱が分からなくなっているのです。だから、怖いのは分かりますが、まずは感情を表に出してみましょう。そして、自分がどうなるかを知ることです。

料理だって強火の強さが分からなければ、火力調整できません。永久に弱火か、焦げるの覚悟で強めるかの二者択一です。

何事も、一度ぶっ壊れるくらい振り切ってみたら、案外簡単に作り直せるもんですよ。

 

まとめ

さて、ここまで読んで、全ての項目に共通する、たった一つの原因があることに気付きましたか?

それは、「あなたが変わることを怖れている」ということです。

そう。

残念ながら、根本的な原因は、全てあなたにあるのです。

そして、これはとても大切なことで、これを知っているのと知らないのとでは、雲泥の差なのです。

なぜなら、根本的な原因が自分にあると分かっていれば、その時点で人のせいにできなくなるからです。繰り返し厳しいことを言いますが、全ての原因は、変わろうとしない自分にあるのです。

とは言え、この先、変わるか変わらないかは、あなたの自由。一生彼氏ができないと言い続けても、誰も文句は言いませんから安心してください。

それはあなたが選んだ道というだけです。

そして、そこには何が正しくて、何が間違いという価値観は存在しません。あなたがあなたのために選んだのなら、それがあなたにとっては正しい選択なのです。

ということで、彼氏作りたい、変わりたい、と思った人は、ぜひその一歩を踏み出してみてください。

 

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